君がいる世界

地球回すロマンスを証明してみよう

彼と私の記念日

 

今日は、

廉くんがアイドルになって10年の節目の日。

そして私はまた1つ歳を重ねました。

 

昨年の4月3日は

本当に最低最悪だったし、

この1年本当に最悪でしかなかったけど。

(何があったかは察して)

 

そんな中、唯一よかったなぁと思えたのは

本当の意味で廉くんに出会えたこと。

 

1年前の私は信じないと思うけど。

 

本当に昨年、助けを必要としていた時に

本当に気づいて欲しい人には見て見ぬふり。

助けてとも言えなかったし。

 

そんな中で、

ただただ抱きしめてくれたのは廉くんだった。

 

「俺がおるから。」

その一言で、私には十分に満たされた。

愛されてるって実感と安心感を

ずっと、ずっと探していたから。

 

死にかけの人形を、

彼は人間に戻してくれた。

 

まるで魔法使いのように。

本当に王子様。

 

だから私は私を生き返らせてくれた

廉くんのために生きよう。そう誓った。

 

って、ちょっと物語チックに、書いてみました。

完全にF氏のマネです。(笑)

 

 

 

廉くんがアイドルになった10年前。

 

その約1ヶ月前にあった歴史的な出来事で、

エンタメは「希望」を与えるために必死だった。

 

何が必要なのか、何が出来るのか。

ある意味、東北だけではなく、

日本の復興を背負っていたのは

エンタメだった。

 

色んな意味で過酷な状況の中、

イヤイヤだったかもしれないけど

アイドルという道を選んでくれた。

 

彼が大阪にいた中学時代。

テーマが元担のグループだったので

関西よく分かんないけどとりあえずって

テレビ付けたのが、まいジャニの初回放送。

 

あの頃は本当に声も高かったし、

生意気だったし(笑)

かわいい男の子って感じだった。

 

当時、高校生だった私は

彼を好意的に思ってたけど

決して好きという目でみてなかった。

多分その感情は、

今はジャニーズにいない人には

少し抱いてたかも知れないけど。(笑)

 

彼が大阪を離れて、上京したあの時。

私はどうしても認めることができなくて。

関西にいてって感情が勝ってしまって。

きっと、彼はすごく悩んで選んだのに

私はそれを応援できなかった。

 

自然と彼や彼と一緒に頑張ってた人たちを

見ることを避けるようになって。

 

彼がMr.KINGで頑張っていた頃は

なんとなくは知ってるけど、詳しくは知らない。

正直、Princeの方が当時のことは知ってる。

元担と一緒にいることが多かったから。

 

いつの間にかデビューが決まり、

「シンデレラガール」が街の中で溢れていて。

 

でも、彼らの元に行くことを私はしなかった。

タイミングはいくらでもあったはずなのに。

だって、私、岸くんには何回か会ってるから。

ニセコイで。(笑)

 

デビューした週も、なんなら会ってる(笑)

でも、私は見向きもしなかった。

 

唯一、彼の仕事を単独で見たのは

「俺スカ」の明智だったなぁ。

単純にドラマが面白かった。

あの憎たらしい演技できるの凄いなって。

元担のツアー遠征しながら、

ホテルのテレビや新幹線や飛行機の中で

Hulu見てたの懐かしいわ。

 

1年前、未満警察でセクゾとキンプリが

一緒にテレビでる機会が増えて、

自然と目に入って。

知らない間にすごくカッコよくなってて。

 

たまたま、L&の世界観が私の好き世界で。

勢いだけでアルバム買って、

配信のオーラス買って。

 

偶然だったのか、必然だったのか。

 

それがきっかけで今があるけど。

 

後追いで見たものもあるけど、

リアルタイムで何となく見てて、

感じだものもあるけど。

 

きっと表に見せないだけで、

辛かったことは沢山あると思う。

 

もちろん楽しいことも嬉しいことも

たくさんあったと思うけど。

 

ジャニストが関ジュを卒業した時、

大泣きしていたけど、ハッキリと

「次に涙を流すのはデビューした時」

と言っていた彼。

 

色んなことを経験して、

日本アカデミー賞を受賞するまで

大きく成長して。

 

きっと今の永瀬廉を作っているから。

 

そんな記念すべき10周年の年に、

今回の朝ドラの出演は

廉くん自身が手にした仕事だけど、

すごく意味がある仕事だと私は思います。

 

モネも真夜中乙女戦争も

今までに見たことの無い

永瀬廉をぜひ魅せてください。

 

本当にいい男になったね。

 

つい最近も、大きな出来事があって、

廉くんはきっと多分ギリギリの所で

頑張ってくれれて。

 

そんな廉くんに伝えたいのは、

無理に笑わなくていいし、

辛い時は甘えて欲しいし。

無理しないでってこと。

 

でも、廉くんに届いていない

気がするから、

彼が助けを求めた時に

さっと手を差し出すことができる

人でありたいと思います。

 

なんか上手くまとめられないけど

今もある意味エンタメを見せることは

すごく大変な時代で。

 

それでも、その世界で生きてくれている

彼にすごく感謝してます。

 

きっと、彼が欲しかったであろう

普通の青春を過ごすことは

この10年できなかったと思う。

 

だから、

今の彼と彼を好きでいる人でできる

精一杯の特別な青春を

これからも作り続けて、

廉くんが胸をはって

「オレのファンは最高だ」

って言ってもらえるような

未来をこの先も作っていけたらなぁって。

 

なんか周りくどくしか書けなくて、

伝えたいことが伝わってるかわからないけど。

 

廉くん、

本当にアイドルになってくれてありがとう。

 

廉くんがいたから、

私は今ここにいることができます。

 

だから、私は私を助けてくれた、

あなたの味方です。

 

本当に私は救われました。

 

本当にアイドルになってくれて、

みんなの永瀬廉でいてくれて

本当に本当にありがとう。

 

そんなあなたの入所記念日が、

私の誕生日と同じ日だど知ったのは

半年前なんですけども。(笑)

 

今年からは、

廉くんと自分のお祝いとダブルで…

あ!もちろん、

かいちゃんの誕生日も合わせて

トリプルで素敵な1日を

過ごしたいなと思います!!

 

かいちゃんもお誕生日おめでとう!

永遠に埋まらない4歳差(笑)

これからも楽しもうね。

 

廉くん本当に本当にありがとう。

これからもよろしくね♡