君がいる世界

地球回すロマンスを証明してみよう

100日後も推しているオタクチャレンジ_day40

f:id:will-magic-0534:20210320083036j:image

 

day40「推しに出会えてなかったら」

 

 

廉くんに会えてなかったら

今いないよ、ここに。

 

多分周りにはそう見えてないと思うけど

本当に本当に生と死の境目にいた。

昨年の初秋。

 

もし、元気に見えてたなら

それは何とかバレないように

ギリギリを保ってたから。

 

壊れそうなのを堪えて、

猫になりたいと言って

猫になってあの子のように。

 

死んだらお終いだよ

この辛いのはもう時期終わるから

なんて言葉は聞き飽きた。

 

「死ぬなよ」

と唯一言ってきた1人の大人と、

「無理しないで」

と言ってくれた数人の友人以外は。

 

本当に気づいて欲しい人には

なんの言葉も貰えなく

頼るなんてことを知らない私は

結局自分で自分の首を締めて。

 

全部をシャットアウトして。

 

なにも見たくない

かかわりたくもない

 

もし、私が生きていたとしても

それは体だけ

心は死んでたと思う。

 

あの時は瀕死だった。

毎日をやり過ごすのに必死だった。

 

そんな時に、

「オレに飛び込め」と言わんばかりに、

私の心を包み込んでくれたのは

廉くんであり、キンプリだった。

 

最初は本当に戸惑ったけど、

廉くんのとってもとっても暖かい心が

瀕死の私の傷口を塞いで癒してくれた。

元気になれた。

 

生きる勇気をくれた。

 

正直大きな爆弾をプライベートで投下されて、

今も生きるってことはすごくしんどいけど。

 

でも、それでも、

生きたいって思うのは

廉に会いたいからかな。

 

どんだけボロボロになっても、

あの天使のようなかわいい笑顔を

見るために私は頑張れる。

 

心がボキボキになっても、

都度欲しい言葉を必ずくれる。

 

本当にいい加減やなぁって

思うことは沢山ありますが(笑)

 

それでも、

彼の中で揺るがないものがあって、

その芯の強さと包容力が心地よくて。

 

正直、私が中島から永瀬に降りたことを

よく思ってない人がいるのは分かってるし、

どうしようもないくらい

頭の中は永瀬廉でいっぱいだし、

本当に「なんやねん!」って言われても

仕方ないんだけど。

 

それでも、

本当に心が折れてたあの時、

私を唯一包み込んでくれたのは

助けてくれたのは廉くんだから。

 

だから、私は他の人にどう思われても

永瀬廉がだいすきです。

 

久しぶりに書いたのにクソ重なった。

許せ(笑)