君がいる世界

地球回すロマンスを証明してみよう

廉くんに辿り着いた理由

 

2ヶ月前…10月11日に大きく色々変わりました。

前回、前々回に書いた件ですね。

 

2ヶ月たって思うことをダラダラ書こうと思います。

前に上げた記事と重複箇所あります。

 

本当にダラダラ書くので

メリハリのない文書です。

 

面白くないないよ(笑)

 

担降りの経由を、

「月夜にハート撃ち抜かれた話」

に書きましたが、

なぜ、廉くんだったのかは

書いてなかったので

色々整理を付けれたから

書くことにしました。

 

読みたい人だけどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクロールしてるってことは、

本当に読む気のある人ですね。

私なんかのために時間くれて

ありがとうございます。

本当に言いたいこと書くだけだからね。

面白くないから。

 

正直、こうなるとは思ってなかった。

人生なにが起こるか分からない。

 

「L&」(キンプリツアー)配信を見たきっかけ

前になんの気なしにって書いたけど、

一応、経緯と理由があります。

 

でも本当に降りようとか

そんな「気」はなかった。

 

元々セクゾのツアーのために

使わなかった夏休み休暇の期限が

差し迫っててどうしても休みってなって

たまたま休みだったというのと、

いつかキンプリ行きたいなぁって

前々から思っていて。

 

未満警察で平野くんに健人くんが

お世話になったからそのお礼というのもある。

 

あと、買おうか迷ってて

見るにしてもリビングで見ることになるし

どうしようかなぁって相談したら、

両親揃って「まぁいいんじゃない?」

って背中を押してもらってって感じでした。

 

がっつりアイドルしてる所って、

見てるようで今まで見てなかったし。

 

それがきっかけで、

色々なことが変わるなんて思ってなかったけど。

 

前回、話した親友と

この歳になってもヲタクしてるなんてね

って話をした時に、

1年前の私に言っても信じないだろうなって

言ってたんですけど。

 

今思うと半年くらい前から

予兆はあったといえば、ありました。

 

未満警察を理由に、

「Mazy Night」は予約して購入したし、

「L&」も&LOVEのMVをYouTubeでみて、

好きな世界観!!って

勢い任せに発売週に買ってたし。

 

どこかで、彼らを求めていたのかもしれません。

 

リアルの私を知っている人は

ご存知ですが、

本当に9月は死んだ人形化してて。

 

生きることにつかれた。

消えたい、自由になりたい。

猫になりたいって消えたあの子のように。

 

精神状態は崩壊してたし、

気力だけで仕事してたし、

自分の気持ちを殺してでも

家庭が円滑に過ごせるように

良くも悪くも人形になってた。

 

そんなのいつか壊れるのに。

 

追い詰められても

「やり遂げる」以外の選択はなかった。

 

唯一、人の心を取り戻せた場所も

そうはさせてくれなかった。

理由は前々回のブログ通り。

強要されることが嫌だった。

 

夜が来る度、

ストロベリームーンが

綺麗に見れるあの日のように

不思議なふわふわした

幻想的な夜が恋しくて。

全部現実が、長い悪夢ならいいのに。

 

辛いって言葉で済まされないくらい、

生きるか死ぬかだった。

 

もういい大人だから多分、

本当に気付かれて欲しくない

周囲には悟られてはないだろうけど。

 

あの生活を今も続けていたら

本当に心が死んたと思う。

 

ベットから起き上がることすら

できなかったかもしれない。

それくらい色々終わってた。

 

自暴自棄とは少し違うけど

全部がどうでもよかった。

 

前々回のブログにも書いたけど、

たまたま色々重なってしまったうえに

仕事が本当にやばかった。

 

あんなの1人でやれる量じゃない。

産休上司の仕事の割り当て分に

多くの人が関わる大きい仕事が

通常業務にプラスして1ヶ月。

まじでやばかった。

 

本当は誰かに電話して話したかったけど、

守秘義務があるから

細かい仕事の話はできないし

それ以外のことも、

ヲタクのことはペラペラ言えても

家族のことは誰にも言えなかった。

私はすごく臆病だから。

 

せっかく繋がった縁が、

壊れることに脅えてるから。

 

何年一緒にいても、

突然さようならなんてこと

今までも何回かあったし。

 

これ以上なにかを

失いたくなかった。

 

相手の顔色というか、

SNSの様子をみて

相手に心の余裕と、

時間の余裕があって、

話してもいいかなって

思った時にしか電話かけないから。

 

コロナ禍でみんなも必死だったから

私なんかの相談乗ってもらうのもなって

思い始めたら相談もできなくて。

いっぱいいっぱいだったんだよね。

 

本能的に、

本当の意味で安心できる場所が欲しかった。

 

大丈夫、そばにいるよって

言ってほしかった。

 

物理的な傍も求めてたけど、

それ以上に欲しかったのは心。

 

もうあの頃は元担をみても

「安心」という感情はなくて、

ツイートやストーリー見返しても、

顔がいいだけだったんだよね。

 

ずっと飢えてた。

物理的な距離の近いが叶うことのできない

今の世界で、

「心を満たす」ほどの愛情が欲しい

というのはすごくハードルが高くて。

何をしても満たされなかった。

 

思い切り愛して欲しい。

泣いて祈っても貰えなくて。

私はどんどん枯渇していった。

 

そんな時の配信ライブだった。

 

本当に最初は特になにも思わなかった。

こんな感じか〜って。

キラキラしててかわいいなぁくらい。

 

&LOVE前の映像をみて、

深くは書かないけど羨ましかった。

ちゃんと、濃いピンクがあったから。

 

コンサートも中盤に差し掛かり、

「koiーwazurai」に。

曲のラスサビ前の

独り占めさせて を

独り占めさせろ

と替え歌した廉くんにキュンとしたんです。

 

あれ、おかしい。

うん、たまたまだろってその時は思いました。

 

MCに入り、

想像以上にトークの内容が面白くて

自然と笑えていました。

あのボケまくってた廉くんが

ツッコミしてる…面白い(笑)

あれ、ちゃんと笑ったのいつぶりだっけ…

冷静になるまで気づけませんでした。

 

「今君に伝えたいこと」

「ナミウテココロ」

の2曲あたりから目は

廉くんしか目で追っかけしてなくて。

 

キンプリ学園コントが決定打だった。

あの時の胸キュン選手権、

たまたまかもしれないけど

昔、まいジャニや少クラでやってくれた

キュンキュン台詞をちょいちょい挟んできてて。

すごく懐かしさと同時に、

あの時はすごく可愛かったのに

めちゃめちゃカッコよくなって…。

 

元々あんまりJrをおっかける

ジャニヲタ人生は送ってないけど、

そんな中でも唯一、Jrの番組で見ていたのが

少クラ抜きにするなら、

オリジナルメンバーのまいジャニだった。

 

正直、廉くんと平野くんは

他のメンバーより思い入れはある。

 

Princeは元担のバックずっと着いてたから

別の意味で思い入れはあるけど。

それでも会ってる回数はすくなくても

しょうれんに対する思い入れが強かった。

 

同じ台詞を言ってても

「かわいい」としか思えなかったのに、

「カッコイイ」の方が勝ってて。

 

その後の「Full Time Lover」は

めちゃめちゃ楽しくて、

コンサートが終盤になるにつれ

終わらないでって祈ってて。

 

特に「Focus」あたりから

その気持ちは強くなった。

Focus前の映像ずるいわ。

 

自然と、心が満たされてた。

私が欲しかった、

「安心感」だったり

「愛されてる」って実感が

全部一気に手に入って満たされたから。

 

でもほんの一瞬だけの感情かもって思った。

 

その日、あるSNS

「永瀬かっこいい。(笑)でも、多分落ちん(笑)」

なんて書いてたし。

 

前回、背中を押してくれた親友のことを

書いたけどその片方に、

「健人くん以外褒めるの珍しくない?

そう書いてるってことは、落ちるよ」

なんて言われたのが既に懐かしい。

 

 

配信ライブ翌日、めちゃめちゃ体調悪くて。

でも仕事休めないから無理矢理仕事したら

その日が仕最後の山場だった

のもあるんだろうけど、

仕事疲れが一気にでて。

 

翌日から、高熱だして寝込むっていう。

(原因はストレス性外耳炎でした)

 

前回も書いたけど、

そんな時、寝転がって元担を見たけど

本当になにも思わなかった。

 

ケータイを動かす手は

「永瀬廉」「King&Prince」って

検索してるし、その動画みて癒されているし。

本当に心が満たされた。

 

あ、中島とはもうダメだって思った。

私の気持ちは永瀬廉にあるって。

 

でも戸惑いがあった。

今まで好きになった人は

年上ばかり。

 

弟と同じ歳ならまだしも、

弟より下の廉くんを

好きって言っていいのか。

 

私という不純物が

好きになってもいいのかなって。

 

体調が戻って、

今なら話してもいいかなって思って

数人に連絡して…っていうのは

前々回に書いたブログと一緒。あのまんま。

 

元担たちの配信をみても、

元担たちへの気持ちはないわけではないけど

今までと別の感情。

 

好きとか愛してるとかではなくて、

頑張れとかそっちの方。

恋愛感情じゃなくて、友情?みたいな。

 

「永瀬なら絶対大丈夫!」って

背中を押してもらって、今にいたるという。

 

この選択は正しいと思います。

 

今、めちゃめちゃ幸せだから。

 

仕事で病んでると言えば病んでるけど

蝕むような闇は無くなった。

 

薮よりも中島よりも

激重になってしまったが。

 

 

でも、毎日笑えてると思う。

もう無理って思っても、

廉くんの顔見ると頑張ろうって思える。

人形から人間に戻れた。

生きる気力を取り戻せた。

 

担降り報告してから

1ヶ月くらい会ってなかった腐れ縁に、

「本当に一時期は心配したけど、

永瀬の元に行ってから元気になったから。

幸せそうでよかった。」

って言われた。

 

まじで、私やばかったんだろうなって思う。

あの頃の自分。(笑)

腐れ縁以外にも言ってきた人はいたしね。

とにかく元気になれた。

 

ファンクラブの動画とか

色々なものをこの2ヶ月見たけど、

もっと早くなんで気づかなかったの?

なんてちょっとは思ったけど、

でも多分このタイミングが

ベストだったんだと思う。

 

コロナがなかったら

多分この状況にはなってないと思う。

 

人生なにが起こるかわからない。

 

お正月に引いた御籤で、

「待ち人 秋に来る」と書いてあったけど、

廉くんのことだったんだね。

 

キンプリに降りたのは分かるけど、

なんで永瀬なの??

って、結構言われたけど(笑)

 

たしかに今までの私の好み考えると

他メンだろって言われても

納得はできるんだけどね。

 

本当にみんな魅力的だったけど、

私が1番惹かれたのは永瀬廉だった。

 

廉くんは年下だけど、

すごく包容力がある。

安心する。

 

気持ち悪いこと書くけど、

甘えていいのかなぁ…?って思わせてくれる。

多分、器が大きいんだと思う。

 

ファンクラブ向けのメッセージも

テレビとかで発言してることも、

優先してくれてるのはファンだし、

なんだかんだ1番愛情をくれる人だと

私は思う。

 

元々関西に近い地域に住んでるから

関西弁聞くと安心するし、

大人になってより甘くなった声が

すごす好きで。癒される。

 

めちゃめちゃ好き勝手書いたけど、

完結に書くと

廉くんがいてくれるから今、幸せってこと。

 

また機会があったらそのうち書くけど、

King&Princeってグループは

私が思ってた以上に仲良しだし

見てて本当に面白い。

変なハラハラ感がないから安心できる。

だからまた見たいってなる。

 

色んな巡り合わせで

廉くんと出会えた私は幸せもの。

これから、彼が見せてくれる

素晴らしい景色を楽しみつつ、

彼と一緒にすごせる時間が

1秒でも長くありますように。

 

 

2ヶ月たって、思うこと。

出会ってくれてありがとう

じゃなくて、

「廉くん、私を見つけてくれてありがとう。」

 

この真意はまた今度。