君がいる世界

地球回すロマンスを証明してみよう

君のヒロインになりたかった

 

定期更新も全然してなくてすみません。

お久しぶりです。

 

そろそろ再開しますが、

ちょっと心に余力がないので

7月の更新はあまりできないかもです。

 

今日は久しぶりに

SexyZoneについて書こうと思います。

 

昨日MVが解禁された

「夏のハイドレンジア」

 

正直、今の本命の新曲2つのMVより好き。

 

多分、私が好きな「花」が

キーワードというのもあるけど。

 

なによりあの世界観が心地よかった。

 

「初恋」を幻想的に美しく描いてる。

SexyZoneのMVで1番好きかもしれない。

それくらいいいMVだった。

 

最後の歌詞が

「僕の最初で最後のヒロインなんだ 君が」

という歌詞が私の1番のお気に入り。

 

ドラマ「彼女はキレイだった」に

なぞらえているのだと思うけれど。

でも、この歌詞を最後にいれた

秦基博さんは天才だと思います。

 

私は誰かのヒロインになりたかった。

誰かのヒロインになりたい。

そんな感情が普段はそうでもないけど

心の奥底にある気がする。

 

正直私の人生、脇役ばっかりだった。

今の仕事もそうだ。

 

お客様を引き立てるための裏方。

裏方の中でもメインで活躍してる人たちを

カバーするための仕事。

その中でも本当のすみっこにいるような脇役で

上司にいいように使われているだけだと

毎日思っている。

 

公私共に仲のいい取引先のお姉さんに

「私もヒロインになりたかった」

なんてポロッと零したら、

「あなたはこの会社の期待のヒロインでしょ。」

なんて言われたけど。

 

ヒロインにはヒーローがつきものでしょ?

私にヒーローはいないんだもの。

 

私の初恋は呉服屋の息子だったけど

私が引っ越したから何処でなにしてるかなんて

わからないし。

 

高校生の頃好きな人はいたけど

塾の先生で恋愛禁止だったから

「好き」すら伝えられなかった。

 

 

社会人になってからは全然恋愛してない。

 

大学後半からある種、

中島とは疑似恋愛してたのかも。

 

全部会いに行かなきゃいけなかったけど

恋愛してたと思う。

本当に好きで好きで仕方なかった。

女のキレイも汚いも教えてくれたのは

中島だったと思う。

 

学生時代1番辛かった時に現れた

唯一無二の光であって、ヒーローだったから。

彼のおかげで、私は変われたし救われた。

本気で彼のヒロインになりたかった。

 

このブログを読んでる人なら

きっと分かると思いますが

昨年色々あってサヨナラを告げましたが。

 

でも、サヨナラって言ったのは

本当に中島を嫌いになりたくなかったから。

好きの種類は変わっても好きでいたかったから。

 

もうすぐキッカケになったあの件から

1年が経つけど。

 

好きの種類は変わったけど、

やっぱり中島はカッコイイし、好きです。

結局10周年も新潟行ったし(笑)

 

私は中島のヒロインにはなれなかった。

 

これから私をヒロインにしてくれる人が

現れるかは分からないけど。

 

 

私も誰かのヒロインになりたい

「夏のハイドレンジア」

はそう思わせてくれる曲。

 

Sexy Zone 「夏のハイドレンジア」 (YouTube Ver.) - YouTube