君がいる世界

地球回すロマンスを証明してみよう

25歳おめでとう

本当の意味で出会って3年。

早かったね、3年。

 

色を失ってモノクロの世界にいた私に

カラフルな色を付けてくれたのは、

綺麗な青い羽の蝶でした。

 

青い羽根の蝶は私に「幸せになっていいよ」

と言わんばかりに私を幸せにしてくれました。

 

そんな出会いから3年。

 

彼の見ている世界は私には届かない世界で

三年前と全然違うのはなんとなくわかってて

届きそうで届かないから

完全に届かない世界へ行ってしまいそうなのに

お願い行かないで。

私を一人にしないでっていう気持ちが勝ってしまう。

 

アナタの周りが変わっても

アナタだけは変わらないで。

 

少し寄り道したっていい

あなたが歩きたい道を歩いて。

 

ただあなたのそばにいることができたらそれが幸せ。

物理的な距離は相変わらず遠いし

あなたの所有物には私はなりたいのになれないけど

 

もどかしいけど

でもそんな今ですら愛おしと感じさせてしまうくらい

あなたを見てると幸せで。

 

死んでも愛してる

 

ってアナタはいうから

それは狂愛と周りはいうかもしれないけど、

私もそんな狂っているアナタがいない世界はいらない。

 

落ちるところまで落ちましょう。

 

アナタノセイ?ワタシノセイ?

 

 

あなたとみる夢は花のように色鮮やかで美しい

 

そんな夢をこれかも。

 

今の私はアナタがいなくなる世界はあり得ないし

多分私が壊れてしまうから。壊れる前に迎えにきてね。

 

これが狂愛というのなら

そうなのでしょう。

 

誰も救い出すことができないこの世界が

居心地がいいからあと何年私はこの世界を歩むことになるでしょう。