君がいる世界

地球回すロマンスを証明してみよう

私をつくった人。

 Twitterのフォロワーさんからのリクエスト。

担当様について語ってくださいと言われ、

3人中2人は書きました。

今日書くカレが最後です。

 

ただ一番「おもく」書いてあるし、

批判的に思う方もいるかもしれませんが

でもこれが今私がカレに思っている気持ちです。

 

ご了承ください。

 

カレは私の原点。

 

私の基盤を作ってくれた人。

 

私はカレがベースになっている

 

カレがいなかったらきっと・・・今の私はない

 

でも、こんなに弱くなったのもきっとカレが原因。

 

本気愛とかそんなんじゃなかったのに、

やっぱりカレの存在は大きくて

 

遠い存在なのに、

近くに感じて。

 

でもやっぱり、

私が知らないカレが本当のカレで。

 

正直、私の世界はカレ中心に回ってた。

 

2002年 春

ちょうど小学校に入学したこの年。

1人の綺麗な少年に出会った。

背が低いしからか年が近いと思い込んでいたし

最初カレに対して抱いた感情は

「お友達になりたい」

ポンキか忍たまかどっちを先に見たかは覚えてないけど

すっごく綺麗な声だった少年に私は少し特別な感情を抱いた。

完全にこんなお兄ちゃんいいなぁは今思うと翔央くん。

カレは完全に私の中ではお友達対象でした。

 

2004年くらいまでこんな状況が続き、

ポンキが放送が終わってからというもの

暫く空白の時間ができました。

だって、名前も知らなければ・・・・

ジャニーズだってことも知らなかった。

 

2007年

どことなくカレの存在はずっと頭には残ってたけど

・・・という状況が続き。

期間限定のHey! Say! 7で裕翔くんに一目惚れして

ヲタクとしてジャニーズを追っかけることに。

 

前回の「ずっと憧れの人」を読めばわかると思いますが、

まぁこの前からジャニーズにはうすうす興味はあって。

気づいたらこうなってて。

この時初めてアイドル誌をかいました。

今はもうないKindaiという雑誌を。たしか、Wink Upも一緒に買ったなぁ。

このときにYa-Ya-yahをみて懐かしさがあったんです。

知ってるかも。なんか、昔あったことのあるような。

でも、カレだけは「あんた誰?」って状態でしたけど。

だって、容姿が変わりすぎて本当わかんなかったんだもん。

 

Hey! Say! JUMPが結成デビューして、

私は裕翔担としてJUMPを追っかけることに。

でも神様の悪戯で、

当時手越担だった子にカレの昔の写真を見せられ・・。

その時に全部思い出して。私のずっと気になっていた人。

 

それに気づいてからはずっとカレ。

 

でも、

カレに会わせてくれた裕翔くんには今も感謝していて。

7の中なら絶対裕翔くんが一番です。

 

2008年 Hey! Say! JUMP Spring Tour 2008

これが私にとってファーストコンサート。

この時初めてカレを生でみて。

今でも覚えているのは

Love Tuneの真田くんとMCで言っていた

金八の席あるあるの話

そして・・・

やっぱりカレの歌声の強さ

 

SUMMARY2008やJUMPing Tourをへて

 

2009年

天国魂。横浜行ったなぁ。

正直この公演までずっとカレに干されてて。

初めてかまってくれたのがこのコンサート。

目があっただけできゃぁ♡って言ってたJCの私(笑)

向こうからしたらただのガキだったでしょうに。

 

そして2回目の東京ドーム公演

泣いているカレをみて、やっぱり色々背負ってきたんだ

というのはすぐ実感したし、

なによりカレの涙は綺麗だった。ずっとこの人について行きたい。

そしてなにより、

この当時個人的に色々あって。

でもカレが一言。

 

「僕たちがいるからみんながいるわけで、

みんながいるから僕たちはここに立っている

みんながいないと生きていけません。

みんな大好き。ありがとう。        」

 

当時19歳のカレが言った言葉。

この言葉に何度助けられたか。

カレの言葉の魔法が私に安心を与えてくれました。

 

SHE LOVES ME

今思うとよくお母さん連れて行ってくれたなぁと。

本当に感謝してます。

私の一番いいと思っている思い出。

話はもちろんのこと、やっぱりカレの声は絶品で。

神田さんとのデュオも。とっつーとの息も。

塚ちゃんとの掛け合いも。

本当全部よかった。

SHOW TIMEもステキで。このときとっても距離が近くて。

触れられなかったけどずーっと見てくれたよね。

嬉しかったよ。うふふ。(笑)

Rain Danceで相当崩壊していたのに(いい意味で)

Just wanna luvin' you で全部気持ちが持って行かれました。

正直この舞台は本当に再演して欲しい。

カレの魅力が一番詰まっているから。

 

2010年

Ten JUMP・SUMMARY2010・ありセカ魂

スキルアップするカレをみるのが本当に楽しみだった。

 

この時くらいからかな?

もう今はこのユメは叶うことはないと思うからかくけど

「いつかラジオDJになったらゲストでキテもらって感謝を言う」

ただ会いたいとかじゃなくて、

仕事をしている、ビジネスパートナー同士になりたかった。

本当のカレをみたいし、他の子にも伝えたいって。

まぁでも大学入って現実みて今はちょっと・・・って感じですが。

 

2011年

この年も色々ありすぎて。。。

どこまで書こうかな。

 

勇気魂はとにかくたのしかった!

また、あの時のMCみたいけど。。。

その二ヶ月後くらいの話。

 

カレのファンを本気でやめようと考えた1回目

 

SUMMARY2011

前々回のCinderellaの時にも別の内容で触れましたが。

あの時同時にこんなことも思っていました。

カレ証明が暗くなった瞬間ずっとうつむいてたんです。

カレのシンメがいな初日だったのだから無理はないけど。

ただでさえ色々あったのに。

私は笑顔のカレがスキです。

この時も個人的に色々ありました。

だからこそ元気をもらいたかったのに・・・って思いがあって。

 

悲しい事件のあとだったけど、裕翔くんは生き生きしていて。

裕翔くんに気持ちが少しいったんです。このとき。

 

でも、やっぱりカレはすごいです。

私をちゃんと連れ戻してくれました。

それは、それから半年すぎないくらいの

 

2012年1月 New Year Concert 2012

この時にカレが早稲田大学に合格したことが発表されて

私は夜中必死になって「大学合格おめでとう」

といううちわを作りました。

でも、本編終わっても気づいてもらえず・・。

でもそんな時アンコールで気づいてくれました。

私に向けてくれたあの笑顔は絶対忘れない。

 

また、カレの虜です。

 

このあと、ASIA TOURとWORLD TOURとあり

とっても楽しい時間だったのですが、

 

 

Johnny's World

これがかなり大きかった。

プロデューサー。カレのなにか1つの集大成な気がした。

ギネス世界記録の会長さんなどVIPな方がきて。

カレの中でなにか1つはっきりしたことは書けないけど、

一皮むけた気がした。

 

2013年

ジャニワの感謝祭、矢印魂

ただただ楽しかった。カレへの思いが溢れてて。

カレが本当に大好きだった。

 

今もスキだけど。

 

でも、一番溢れていたかも。

今思うと。

 

40カラット

大女優の大地真央さんの恋人役

見るまではかなりドキドキだったけど。

やっぱりすごかった。

カレが作り出す甘い空気間がたまらなくスキだった。

リップ音綺麗だったなぁ〜。

毎回される大地さんいいなぁと思って。

このときの髪型が一番スキ。

 

この時までが一番幸せだったのかもしれない・・・。

 

 

2014年

 

全てはここから。

色々と狂い始めた。

 

カレのファンを本気でやめようと考えた2回目

 

ずっとこの時までは一途でした。

他にいいなぁと思う人がいても、でも一番はカレで。

 

本気愛とかじゃなくて、

カレへ私が求めていた理想とは違ったのでしょうか。

忘れもしない5月中頃のとある金曜日に悲劇はおき、

それから毎月みたくもなかったカレの実生活をみて。

 

正直、この時

1人暮らし初めてすぐ、

大学で地域のギャップに苦しみ・・・

精神的に他にも色々キツかったのに・・・

 

 

カレを信じてきた長い長い時間はなんだったんだろうって。

 

正直なにも考えられなくなって。

 

気づいた頃には、カレへの気持ちが日に日に消えて

寂しさを埋めたかったわけじゃないけど、

前回記事の「ずっと憧れの人」へ

私の好意は一方的に向いていきました。

 

この年も、薮くんがでていた作品

2020world、Live With Me、Smart

全部なにかし1公演は行きましたが。。

 

それでも・・・でした。

 

2015年

担降りすべきか真剣に悩みました。

正直に書くと、やっぱりどれだけ冷めてることがあっても

私の生活の一部にHey! Say! JUMPという存在は大きくて。

でも、カレ以外を担当と名乗ろうとも思ってなくて。

悩んだ結果掛け持ちになることに決めました。

 

そして、掛け持ちになると言ってすぐにあった現場は

 

滝沢歌舞伎10th Anniversary

正直これをみて思いました。

私は生で演技をして、

カレのよさが存分に発揮されるソロ曲での歌声

がスキなんだなと。

 

カレはテレビの中のひとだけども

テレビの中以上に、

生でみるともっと輝いている人なんだなと。

 

やっぱり、輝いているカレがスキだ。

 

JUMPing CARnival & カウコン

このツアーは色々あったなぁ。

いい意味で。

このツアーでやっぱりアイドルのカレもスキなんだと再認識できました。

カウコンも本当に楽しかった。

アリーナツアーはTwitterでアイコンオソロにしてる相方といけて。

この年に出会って、本当に今では一番大好きな同担さんと

カウコンも一緒に参戦して。

JUMP関連で仲良くなった人たちと一番多く会えた時間。

JUMPが、カレが私にくれた大切な時間でした。

 

2016年

サッカー関連のお仕事

ずっと、カレのユメだった仕事が叶って。

すごく嬉しいそうな顔をみて

 

私が感じたこと。

もう、自分を犠牲にしないで。

もっと、もっと、前にでて。

自分に優しくなって。

 

 

私をつくった人。

これだったらただ歴史を書いているだけじゃん

って思ったそこのアナタ違うんです。

 

私が、

人に優しく接することができるように努力しよう

周囲の判断を見てみよう

年下とのコミュニケーションを図るには

結束力を深めるには

アイディアを出すには

 

今の私を

みんなが求めていることが今できるのは

全てカレがJUMPメンバーはじめ他でもやってきたことだから。

 

だから結局、

担降りを考えたとしても

やっぱり辞めない。

って選択肢になるんだと思う。

 

ただの1アイドルファンのつぶやきだけども。

 

カレがいなかったら今の私はいません。

 

だからさ、チャーミング王子に完全に心を持ってくる前に

必ず奪いにきてよ。

 

今回も。

 

カレと出会って

考え方が変わった。

カレが出会わせてくれた沢山のかけがえのない友人。

そして、カレが繋いでくれた絆。

 

今、私の心のバロメーターのカレの割合は残念ながら低いけど

でも、カレが笑っていてくれるなら

この調子で頑張って欲しい。

 

結局、

カレが私にあたえた影響が大きすぎて

離れることなんてできないんだから。

 

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