おはようございます。
今年も胸熱すぎるので書きます。
去年、いつもは使っていない青い鳥のアカウントから投稿したところ
267RT 573いいね を最終的に頂きました。
多分それだけ反響があったってことは注目も高かった記事なのかなと思います。
それは明治学院大学の一面広告のことです。
こちらがその昨年の記事。↓
普通、大学のオープンキャンパスの広告って大学さんにもよりますけど同じ人を2年間も起用することってまずないに近いはずです。
写真もインタビューも完全撮り下ろしでましてや一面広告は本当にお金のかかること。去年も書いたと思いますが広告って1ページいくらというわけではなく1ページを新聞社ごとに規定は違いますが分割や段によってわかれてるのでそれを一面全部買うとなると莫大な金額になります。おそらくお金は発生してないと思いますが、健人くんを起用するということは当然事務所の許可も必要。健人くん一人がどうこうできる問題ではないと思います。ジャニーズで後にも先にも大学の広告塔としてメディアにでてるのは健人くんぐらいなんじゃないでしょうか?
健人くんの明学入学から、後に続くように後輩たちも続々入学しています。名前は伏せさせて頂きますが芸能人が大学を通い続け卒業するのはとっても難しいことです。今まで色々な人とお話したり、実際自分がその現実を目の前にしてる人たちをみてきたので健人くんの仕事量を考えると青春を+1年でも本当にすごいなと思います。普通ならもっと時間がかかると思うので・・。
私も健人くんと同じミッション系の大学を卒業している身ですが、ミッション系って独特の文化的なものがあり全員が当てはまることはないと思うんですが母校がみんな大好きなんです。先生との距離感もあるかもしれませんが。高校、大学とミッション系を卒業してる私が周りや自分をみていて「母校すきだな〜」って思うことが多々あります。父や母は宗教関係ない普通の共学卒なのですが、「あんたの学校って本当にみんな学校大好きよね」ってよく言われます。
高校はそうでもないですが、大学は大好きです。
ゼミの環境がよかったからってのもあるかもしれません。
もし、私がまた母校のある地域に戻って娘が生まれたら娘の希望を尊重しますが「お母さんの卒業した学校どう?」ってきっと勧めます。卒業式でも「みなさんに娘が生まれたらまたここに来て娘を通わせてください」と卒業式で学校長が話すような学校でした。
さて、話を戻します。少々健人くんの話しではなく私の話を書いたかというと健人くんのお父様は明治学院の卒業生です。参照は2014年版(リリースは2013年)の大学案内のパンフレットをご覧ください。健人くんの幼少期に明治学院のチャペルをお父様と行ったと記載されていたはずです。
明治学院を選んだのは本人の意思だとは思いますが、少なからずお父様の影響はあったと推測します。また、健人くん自身、私がお見受けする感じ学校のことが大好きなんだと思います。
ここから先は去年と重なる部分もあると思いますし、私自身大学は今年卒業ですが広告の世界とは1年近く離れているので(お仕事も広告業界ではないので)若干今最新ものとは違う部分があると思いますが、私なりの見解を書きます。
まず2年連続起用してもらえるということは「反響が大きかった」ということです。
先程昨年の記事で引用RTでコメントを今朝一般の方から頂きましたが「強敵の広告がある中でもインパクトが大きい」と。去年も朝起きて「一面広告!!」って大騒ぎになってたのを今でもはっきり覚えています。
そして反響が大きいということは「色んな人の目に触れている」ということです。新聞は去年もいいましたが会社の社長やテレビ局の偉い人多くの大人がみています。そのため当然大学としては大学の品格を失わず、品格をたもち更にはイメージをあげてくれる人ではないと絶対に起用しません。そして芸能人なんですから当然もしなにか事件を起こした時にはその学校卒業というだけで世間からの批判を浴びることになります。ましてや大学のイメージとなる広告塔なら尚更です。そして事務所との兼ね合いもあるので当然リスクはものすごく大きい。それでも「中島健人くんにお願いしたい」と言った明治学院側には昨年想像以上の反響があったのだと思います。
これに直結するかは定かではありませんが、ぐるナイのレギュラーや24時間テレビの起用は昨年掲載された広告の反響が少なからずあったのではないかと。
また話の内容を見る限り大学での学びを何気ない場所でしっかり話をしている。それは考え方だったりするのだけれども。でもなんとなくわかります。
そしてなにより健人くんの言葉って胸に響きませんか?
まぁ健人くんのことが大好きだから響くんでしょ?って言われたらそれまでなんですけど、でも時々ハッとさせられるんですよね。この広告のターゲットは高校生。大学を卒業した私でも響く言葉なので高校生にはもっと響くのではないでしょうか?
昨年、私は
「たった1つの広告だけど でもその広告が世の中をかえるんです。」
と言いました。
世界、かわったと思いませんか?
健人くんが学位もそうだけど、それ以上のものを大学で得たんだなって1年たって思いました。
昨年の朝日新聞朝刊の掲載から丁度1年。
1年たった今、今年大学を卒業した私が思うことは「健人くんって本当にかっこいいな」って。
顔ももちろんだけどそれ以上に中身のかっこいい人だなと思いました。
改めて彼のファンでよかったなと思います。
きっと今年の広告も大きな反響があると思います。
健人くんの言葉が少しでも色々な人に届いて、
ターゲットである高校生の大学選びが素敵なものとなりますように。
朝の寝起きで書いたので誤字脱字あったらごめんなさい。
また、もしこの記事に辿り着いた健人くんのファンのみなさん
#中島健人ソロパート大賞 という企画を今年開催しました。
来年も確実に私が開催するのでご賛同頂ける方は回答協力お願いします。
今年の結果はこちらです↓