君がいる世界

地球回すロマンスを証明してみよう

Star Time

 

とうとうこの日がきたか。

Hey! Say! JUMP デビュー10周年おめでとうございます。

 

今日は干渉にひたるブログ。

多分ある1人のリア友以外はあまり知らない私とJUMPの10年です。

 

なので、ちょっと一部歪んだ表現など生じるので批判とうとうは言わないでください。

 

 

10年前、近所にCDショップが無かった私は母の車で「Ultar Music Power」を買いに行きました。初めて予約して買ったCD。それはもうすごくわくわくして。

 

その半年後に初めてコンサートに行って、すごくすごく楽しくって。

2008年4月5日のHey! Say! JUMP Spring Tour 2008の大阪城ホール公演。

1曲目に歌ったChance to Changeは忘れられないな〜。

今でいう、A.B.C-ZのはっしーやLove Tuneのさなぴーがバックについてた時代。

 

結局コンサートはデビューと2009のSpring以外は全部参加できてるんだよな〜未だに。

イベントは行ってないけどww

 

今後こんなにほとんど参加するアーティストはきっと出てこないと思う。

 

でも、かわっちゃったね。

 

 

こんな10周年を迎えるのは私は望んでいなかった。

「JUMP大好き!」って言える私がいないもの。

 

全部全部2014年に崩れちゃった。

 

2013年までは本当に楽しかった。

私に知らない世界を見せてくれたから。

学校なんて大嫌いなんだけど今も。

でもそんな学校って小さい世界なんてその程度、もっと他の素敵な世界があるよって教えてくれたのはJUMPやJUMPのおかげで出会った人たちでした。

学校不登校になりかけたり色々あったけど大学まで行け無事ストレートに卒業できそうです。

 

天国ドームで「みんながいるから僕達がいるわけで、僕達がいるからみんながいる。」って当時19歳の薮くんが言った言葉です。

この言葉にすごくすごく支えられました。

 

薮くんが大学に入学が決まった時も

「合格おめでとう!」って徹夜して頑張って作ったうちわを持って行ったら

「ありがとう!」って私だけに向けて言ってくれた。

この時本当にファンやっててよかったって思えた。

周りに薮担居なかったし、周囲の人も「お姉さんだよ!!やぶくんみてくれたよ!!」って。あの時は本当に幸せだった。

 

2014年にファンになった人は多いでしょう。

2014年をきっかけにHey! Say! JUMPに興味をもった!

って世間の人は多いでしょう。

 

でも私は2014年のJUMPが大嫌いです。

 

お前またかよと思うかもしれませんが、私の自担は薮宏太でした。

薮くんの熱愛がでて、FRIDAY1回だけならまだしも、Twitterで4ヶ月くらい毎月写真流失して。私自身環境がかわってなれないなかでそんなことがおきて、半分それがきっかけで1年半近く病気で苦しむことになり。

コンサートに行ったら身内で薮担がいた子はそうでもなかったのかもしれないけど会場に行って薮のうちわをだして写真を友達ととってるだけで「わぁ、あいつ薮担なんだ。あんな男のどこがいいの??」って陰口ずっと言われて。

好きな人応援してなにが悪いの??

 

メンバーも誰とは言わないけどすっごい冷たい目でキョリ置いてたやついたのも覚えてるんだからな。

 

他のメンバーが去年や今年熱愛だって報道されても「まぁあいつだから〜」って感じで。自分が好きなメンバーだったら許してそうじゃなかったら叩くんですね。

薮の時は本人もちろん、正直関係のない薮担まで色々叩かれて。

そんな不条理なことはありますか?

 

正直これで大分萎えてしまった部分があります。

 

この時期くらいからこのまま私は薮担でいるべきなのか?と迷い初めて。

 

母がhyphenで「ちょっと気分転換にKAT-TUN行こうか。」って連れ出してくれたKAT-TUNが本当に最高で。あとの詳しいことは昔の記事を探ってください。

元々亀梨くんをずっと応援していたし、余計に熱があがって色々迷った末2015年は掛け持ちになるといって薮くんとの適度な距離をとりつつヲタクをしていました。

 

2015年は現場自体はすごくどちらも楽しかったけれども、11月にKAT-TUNが色々あって。もう多分私の中でその2人があのグループ人数構成で活動していてくれたから両方好きで安定したいたバランスをとれていたのだと思いますが一気に崩れて。初の単独カウコンが終わった後、もうジャニヲタ辞めようかなって思い始めちゃって。

 

ぐずつき始めた2016年。

こちらも過去ブログを見て頂ければ分かりますが応募したことすら忘れてたSexy Zoneのファンミーティングに当選しそれがきっかけとなって私のジャニヲタ人生の転換期を迎えました。

JUMPのバックに付いてた頃から応援してました、ふまけんを。コンサートも名古屋公演があったらずっと行ってたんだす。周りに言わなかっただけでSexy Zoneも。

Sexy Zoneがもとある5人のカタチに戻ってくれて、最近のファンになった子は「ふまけん最近あまあま!!」って言ってますが、私にとったら今の2人が通常モードなので「やっと元に戻ってくれた」みたいな。ふまけんが好きといっても私は健人くんが一番なのですが、健人くんと初めてハイタッチしたのはHey!Say!7のコンサートでそれ以来だったんですけど「7年でこんなに人って変わるんだ」とかなんか色んな感情が込み上げてタイミングも多分よくて、居心地よくなったんですよね。健人くんのSexy Zoneの近くにいることによって、2014年に崩れたものが少しずつカタチが戻っていって。

 

でもそれと同時に、亀梨くんは「充電期間中ももちろん応援する!!」って気持ちでずっといましたが・・・。薮くんに対しては本当に離れて行って。決定的になってしまったのが「DEAR.」です。同時期に健人くんのソロ公演もあって、それをみて確信しちゃったんですよね。薮担でいると2014年のあれから辛いって感情がどこかにあること。

 

健人くんは楽しいや幸せだけじゃない。無気力だった私に気力をくれた。もっともっと色んなものを与えてくれた。健人くんの大きくて優しい心に救われてそこにいるのが居心地よくてずっといたくなって。

 

もう、だめだ。終わりにしよう。

 

と思って一応去年ピリオードを打ちました。

でもどこかで引きずってはいました。

 

完全に今年の夏のある出来事きっかけで

過去を懐かしんで涙を流しても今のカレや未来のカレに対して流す涙はないって。

 

本当は10年ずっと好きで居たかったな。

すっごく悲しいななんて思いながら今日を過ごしています。

 

こんな気持ち理解されないだろうけど、

健人くんから奪い返すくらいで薮くんに「戻ってきて」って言って欲しかったな。

わがままなのは知ってるけどそれだけ本当に好きだったんだよ。

 

 

 

本当に今までありがとう。

 

 

 

 

薮くんも、JUMPも。

 

 

 

 

 

これから先の未来はヒカリ輝く「Star Time」になりますように。

 

 

デビュー10周年おめでとう。

この先はもっとメンバーをファンを大事にしてください。

 

ばいばい。