君がいる世界

地球回すロマンスを証明してみよう

通学電車

 

秋といえば映画ですね〜。

 

なぜか寒い時期になると映画がみたくなってしまう私。

 

あと、忙しいほど映画がみたくなる!

要は現実逃避がしたいから質のいいものを!!って感じで映画をみるという。

 

再来週かな?すっごく久しぶりに映画を見に行くのでとっても楽しみです!

今年はすっごく変速的で、ピンクとグレー・黒崎君の言いなりになんてならない・暗殺教室卒業編と三ヶ月連チャン見に行ってそして金メダル男に行くまで何も行く機会がなかったという。

 

植物図鑑とか見に行きたかったんだよ?

なんなら来月放映の溺れるナイフも行きたいんだよ??

でもなかなか行く時間がない(TT)

 

さてそんな私は1度レンタル屋さんにいくとしばらく通っちゃう謎な癖があります。

 

一昨日、「名探偵コナン純黒のナイトメア」をレンタルしたんです。

今年はクオリティーが高いと評価がよかったので楽しみにしてました。

すっごく面白かった(^^)

黒づくめの組織のナンバー2のラムの正体が気になりすぎて。

今後色々物語の展開がどうなるか楽しみな映画でした。

 

で、昨日返しに行ったら新作100円の文字。

え!?嘘だろ。聞いてないよ(`Д´)!!

で、新作は一泊二日と書いてあったので2本だけなら見れるなと思って借りてきました。

でも新作だけど1週間は1週間借りれるんですね(笑)

 

2作品とも1週間借りれたんでゆっくり見ようと思います。

その作品は今年の日本アカデミー賞を受賞した「母と暮らせば」

そして、本日のBlogタイトル「通学電車」です。

 

私、通学電車には特別な思い入れがあって。

高校時代に一番辛かったとき私の居場所はいつも行っていたお洋服屋さんと本の世界。

 

その本の世界でも特別だったのが「通学シリーズ」

 

 小説は通学途中の方が好きだけど、映画版は通学電車の方が好きで。

 

だから昨年映画化のお知らせを聞いたときは本当に嬉しかった。

でも時間がなさすぎて見に行けなくてレンタル開始になるまで残念ながら見れなかったけど。

 

ずっと見ていた本の世界が映像化されてそれをリアルで見ているようで。

 

小説も映画もだけれど見た後に心があったまる。

キュンキュンする。

 

通学電車は2.5次元の世界。

現実と非現実が混ざっているようなそんな世界。

 

 

実際ないだろうけど、もしかしたら世界のどこかであるかもしれないって。

 

私の高校時代はこんな甘酸っぱいものじゃなかったから。

なんなら大学時代と後に言われる今の時代も全くない。

 

でも、本の中や映画の中なら理想の世界にいける。

同じ時間を生きているのに、また違った世界に生きることができる。

 

だから2.5次元の映画は好き。

 

お互いを思い合えるって簡単じゃないこと。

通学電車は、お互いを思い合えることのステキさと、

一方的になってはそれは愛とは言えないっていうことを教えてくれてる気がします。

 

小説の世界観が本当に崩れていない原作ファンも本当に楽しめる作品です。

 

甘酸っぱい、甘切ない恋をのぞきたいなぁと思っているそこのアナタ!!

ぜひ見てください!!

 

ではまた更新します。

DEAR.の記事全然書いてないなぁぁぁ。